これに対する反発があるようです。
■原爆投下機長の息子、大使派遣に不満あらわ
【ワシントン=黒瀬悦成】広島に原爆を投下した米軍のB29爆撃機「エノラ・ゲイ」の元機長ポール・ティベッツ氏(故人)の息子、ジーン・ティベッツ氏は5日、オバマ政権が広島平和記念式典にルース駐日大使を出席させたことに関し、「行かせるべきではなかった」と不満をあらわにした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100806-00000415-yom-int
アメリカでは当然反発はあるでしょうね。
特に、戦争関係者の肉親は、抵抗を感じるはずです。
こういうのはなかなか難しいね。
今回の人も、原爆投下が不当だってことになっちゃうと、立場無いからね。
気になるのは、アメリカ全体の世論です。
どの程度反発が起きているのか、あるいは、賛成意見が強いのか。
60年以上経っても、感情的な問題は解決しないものですね。
No comments:
Post a Comment